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takac.log

今日は何を撮りに行こうかな?

あえて型落ちしていたMacBook Pro Mid 2015 15インチ標準モデルを買った【後編】

Apple Mac / macOS MacBook Pro Mid 2015

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斯く斯く然々あって昨晩手元に届いた。

MacBook Pro Mid 2015の15インチ標準モデルを選んだ話の後編。

 

takaclog.hatenablog.com

 

MacBook Pro Mid 2015の13インチか15インチか

新モデルのLate 2016が出ているので型落ちのMacBook Pro Mid 2015は買えるモデルが限定されている。

MacBook Pro Early 2015 13インチ

13インチモデルで店頭販売しているモデルに16GBのメモリはないので、Apple StoreのCTOでCPUはCore i5で妥協するもメモリとストレージはグレードアップ。税別168,800円。

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http://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro?product=MF839J/A&step=config#

MacBook Pro Mid 2015 15インチ

15インチモデルはスペックを変更することなく標準の構成で問題なし。店頭販売でも購入可能で税別198,800円。

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http://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro?product=MJLQ2J/A&step=config#

整備済製品と家電量販店でのCTO注文もあるが

オンラインのApple Storeでは整備済製品も購入できる。

整備済製品は新品よりもおトクに買えてメーカー保証も1年付くが、Appleに持ち込まれる以前に開封してすぐに不良が見つかったものからフル稼働していたものまで様々。外装とバッテリーが交換されているがファンやフラッシュストレージの品質に問題がなければそのままとなるので10万円を超える整備済製品は個人的には避けている。

また、家電量販店でも予約注文となるがApple StoreのCTOが買える。自分でApple Storeでポチるのと価格は同じでポイントも付かないのだが、家電量販店の決済手段(ポイントやデビットカードなど)が使えるのがメリットで、デメリットは発送時期が直接注文するより遅くなる可能性が高いこと、だそう。

この為、購入するとなればApple StoreでCTOを買うか、家電量販店でスペックの決まったもののいずれかになる予定。

 

カタログ上ほとんど同じだが実は違う13インチと15インチ

 13インチと15インチの違いは15インチの方が

  1. (当然)画面が2インチ大きい
  2. 解像度が横に320pix、縦に200pix広い
  3. バッテリー駆動時のWeb閲覧時間が1時間短い(9時間)
  4. CPUは1世代古い(Crystal Well)
  5. だが、CPU性能は2倍近く高い
  6. GPU性能も高い(Intel Iris Pro Graphics 5200)
  7. SSD性能も高い(PCI Express 3.0 x4)
  8. 約500g重い
  9. 幅が約45mm、奥行きが約28mm大きい

と、大まかにはこんな感じで違うが、この中から差が大きいCPUとSSDに焦点を絞って違いを説明。 

CPU性能が圧倒的に違う

15インチモデルはCPUは一世代前のCrystal Wellが採用されていて、13インチの方が新しいBroadwellとなるが省電力モデル(U付き)につき性能の差は標準モデルのCore i5で2倍超、Core i7でも2倍の差がついている(ただ、消費電力はほぼ半分)。

Intel Core i7-4770HQ @ 2.20GHz【score: 8956

PassMark - Intel Core i7-4770HQ @ 2.20GHz - Price performance comparison

Intel Core i5-5257U @ 2.70GHz【score: 4354

PassMark - Intel Core i5-5257U @ 2.70GHz - Price performance comparison

Intel Core i7-5557U @ 3.10GHz【score: 4923

PassMark - Intel Core i7-5557U @ 3.10GHz - Price performance comparison

www.itmedia.co.jp 

 

SSDも圧倒的に違う

シリアルATA IIIの理論最大転送速度が600MB/sで最近のSSDではこの部分がボトルネックとなることから、より高速なPCI Expressを使う機種も増えておりMacBookシリーズもその一つ。

MacBook Pro Mid 2015 15インチはPCI Express 3.0 x4の最大4GB/sを使っていて実測値でリードが約1.85GB/sでライトが1.49GB/s、MacBook Pro Early 2015 13インチリードが約1.32GB/sでライトが0.63GB/sとなり同じ年に発売されたモデルであってもこの差はとても大きい。

www.itmedia.co.jp

 

メインとして置き換えるならやっぱり15インチ

現在使っているMac mini Late 2012のCPUは

Intel Core i7-3615QM @ 2.30GHz【score: 7375

PassMark - Intel Core i7-3615QM @ 2.30GHz - Price performance comparison

なので、MacBook Pro 13インチのCore i7でももの足りなさを感じる可能性が高い。

ストレージも現在のMac miniと比較するとSSDに換装してそこそこ出るようになったが、シリアルATA IIIの速度に縛られてか500Mbpsは超えられておらず、「どうせなら一気にリードもライトも1GB/s超えをしたい!」と思った。

gonyo.hatenablog.com

 

写真を現像するのにLightroomとPhotoshopを立ち上げ、Google Chromeでいくつもタブを開いてブログも書きながら、YouTubeやAmazonプライムビデオを再生して使ってもサクサク動く環境を作りたい。

その為には少なくとも今以上のスペックが必要でCPUもメモリもSSDも高い性能であることが必須要件となるので、クアッドコアのCore i7、16GBのメモリ、1GB/sを超えるSSDはとても理想的であり魅力的である。

 

結論:MacBook Pro Mid 2015 15インチ 標準モデルで決定

CTOで13インチモデルのCPUをCore i7、メモリを16GB、SSDを256GBに変更すると税別199,800円となって、15インチ標準モデルと同じ価格となるがそれでもCPUとSSD性能は15インチモデルには及ばない。

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それに、モバイルは一切考えておらずLightroomやPhotoshopを使うのにディスプレイサイズは大きく、広い方が使い勝手が良いのは明らかなのでサイズは15インチで決まり。

そして、Thunderbolt 3(USB-C)しかないMacBook Pro Late 2016は時期尚早となると、MacBook Pro Mid 2015 15インチが自分にとってのベストバイと考えた。

ちなみに、MacBook Pro Mid 2015 15インチにはCTO以外に標準モデルと上位モデルがあってその差は、

  • GPUが、CPU内蔵 or CPU内蔵+専用(Radeon)
  • CPUが、Core i7 2.2GHz or 2.5GHz
  • SSDが、256GB or 512GB

価格コムの最安値での価格差は約7万円と離れているが、興味深いのは昨年12月下旬から上位モデルの最安値が3万円近く切り上がっている…都内の幾つかの家電量販店に足を運んでみたら標準モデルの在庫がまだあったが、上位モデルについてはどこも売り切れていた。

動画編集をする人なら間違いなく上位モデルがいいが、写真の現像や加工にLightroomやPhotoshopを使うレベルなら標準モデルでもスペックは十分に高いので不便はあまりしない気が…する(あと、7万円の差額がなぁ…)。

いずれにしても20万超を出すつもりはなかったので、MacBook Pro Mid 2015 15インチの標準モデルを購入した。

そして、MacBook Pro Mid 2015はApple製品にも関わらず家電量販店のポイントが二桁%付いてかつ若干の値引きもしてくれた(Late 2016だと値引きなしでポイントは5%とか)。

 

最後に

日曜日に都内の某家電量販店で価格交渉の末、実質で18万弱で購入したが店頭在庫なしとのことで昨晩届いた(予定では今週末だったので早かった)。

早速、昨年構築したばかりのNASの出番でTime Machineのデータから一気に復元するつもりが、セットアップ段階での復元がうまくいかなかったので一段階レベルを落として移行アシスタントからの復元に変更し、復元中にお眠の時間になったのでそのまま放置して今朝起きたら無事に復元されていた(最初に開くと黒い画面に真ん中でグルグル回っていたが、これは前のSSD化でも遭遇したバグ?なので強制シャットダウンしてから起動)。

 

今回は検討に検討を重ねて満足の行くものを買ったつもりだったが、Apple Store(渋谷)で現物を確認したらあまり15インチのデカさは気にならなかったけど、いざ家で使ってみると「Apple Storeで触っていたのは13インチだったのでは?」と思うくらいには物理的にデカかった。

ただ、これから使っていくとこのデカさがメリットになってくる…はず。

 

それはそうと、(有線至上主義者として)有線アダプタを買うべきか、無線LANを新調すべきか… 

Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ MD463ZM/A

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