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takac.log

今日は何を撮りに行こうかな?

Googleフォトの唯一不満なところ

スマホAndroidiPhoneタブレットAndroidWindowsiPad mini、PCMac miniMacbook Airとあると「あの時に撮った画像をブログで使いたいのに、これには入って無いや…」となるので、クラウドにカメラで撮った画像を同期して、いつでもどのデバイスでも見られるようにしている。

 

PicasaGoogleの複雑な関係

使用しているクラウドサービスは『Googleフォト』。

dc.watch.impress.co.jp

10年以上前にGooglePicasaを買収し、後にGoogle+フォト(Google+ Photos)からPicasaへアップロードした画像(Picasa Web Album)が見られるようになった。

「Google+」公開で「Blogger」「Picasa」名称変更か--海外報道 - CNET Japan

 

そして、今年5月にGoogleフォト(Google Photo)のサービスが開始し、これまでのGoogle+フォト(Google+ Photos)はGoogleフォトへ一本化された。

www.itmedia.co.jp

 

Picasaは画像管理アプリのいち機能としてGoogleフォトへのアップロード機能があり、Google Photos Backupはただのバックアップアプリ。どちらもGoogleフォトにアップロードする機能は有しているが、アプリの主たる機能は異なる。

…と、ここまで書いてきて似たような単語ばかりで混乱しない為に一度整理。

  • Googleフォト:Google社が提供する写真や動画をクラウドに保管するサービス
  • Google+フォト:Google社のSNSGoogle+】の写真機能でGoogleフォトに移行
  • Google Photos Backup:指定したフォルダの画像・動画データを自動的にGoogleフォトへアップロードするアプリ
  • PicasaGoogle社が以前買収したPicasa社の写真管理アプリ
  • Picasa Web Album:Picasaから簡単に写真を共有できるサービスでGoogleフォトに移行

 

クラウドGoogleフォト)に上げるまで

普段Googleフォトへ上げるまでの手順はこんなところ。

  1. カメラで撮った画像は母艦(Mac mini)のadobe Lightroomで取り込む
  2. 不要な画像を物理的に削除しつつ、トリミングや色の調整を行いJPEGで書き出す(RAW現像)
  3. (日付)_(イベント名、施設名、地名など)】のフォルダを作成して2を移動する
  4. Picasaを開くと3の画像がフォルダ単位でインポートされるので、オンライン同期(無制限サイズ)
  5. 2のフォルダはGoogle Photos Backupの対象フォルダに設定しているので、自動的にGoogleフォトへもアップロード
  6. Googleフォトアプリ(AndroidiOS)またはブラウザで閲覧やダウンロードが可能

 

気になること

このGoogleフォトを利用している中で気になることがある。

  • Google Photo Backup(上記の手順4)ではフォルダを作って格納しても、フォルダ名のアルバム形式でアップロードされない
  • PicasaGoogle Photos Backupでアップロードするので1つの画像で2つのデータとなる(同じ画像のサイズ違い)

    f:id:nekosogiradical:20151110223405j:plain

 

PicasaGoogle Photos Backupを併用するワケ

Picasaからアップロードすればアルバム化されるのに、わざわざGoogleフォトでも上げているかと言えば、解像度(サイズ)の違いがある。縦横比3:2のデータをPicasaの容量無制限サイズでアップロードした場合は『2,048*1,366pix 約2.8MP』となるが、Googleフォトでは『4,898*3,265pix 約16MP』となって5倍超の差が出る。

今日日、テレビやパソコンのディスプレイどころか、スマホですら4K(3,840pix)化してきている中で長辺2,048pixだとドットバイドットで表示すると画面の4分の1、フルHDディスプレイですらギリギリである。

ascii.jp

また、バックアップはMacのTimeMachineで外付けHDDに取っているが、万が一にも家が火事になったらパソコンも外付けHDDもおじゃんになるリスクがあるので、クラウド上にできるだけ高画質なデータを残しておきたい。

 

PicasaGoogle Photos Backupのファイルサイズの違い

Googleフォトにアップロードした時、データがどのように変化するかを調べてみた。

テストに用いた画像

f:id:nekosogiradical:20150420072407j:plain

生データ(RAW)

① 6,000*4,000pix … 25.2MB

生データ(RAW)①からJPEG書き出し(画質95)

② 6,000*4,000pix … 14.2MB

③ 4,898*3,265pix … 9.3MB

④ 2,048*1,366pix … 1.9MB

生データ(RAW)①をGoogleフォトでアップロード

⑤ 4,898*3,265pix … 1.5MB

JPEG書き出し②をGoogleフォトでアップロード

⑥ 4,898*3,265pix … 1.8MB

JPEG書き出し②をPicasaでアップロード

⑦ 2,048*1,366pix … 0.35MB

 

高い圧縮率だが、画像の劣化はほとんど感じられない

③と⑥、④と⑦は同じピクセル数でデータサイズが20%にまで圧縮されているが、目視での違いは等倍表示をしてギリギリわかるレベルで、80%も劣化しているのに全然気にならない。

また、Googleフォトでは⑤のRAWデータのアップロードもできるようになっているが、当然JPEGに変換されて保存されファイルサイズは⑥よりも小さくなっていた。

等倍表示での検証は、かめらとブログさんのサイトがとてもわかりやすかった。

camera10.me

 

最後に

結局、決定的な解決策は見つかっていない。

一つは、Googleフォトからアップロードした画像は自動でアルバム化されないが、二度手間だけど手動でアルバム化はする。

もう一つは、Picasaからアップロードする画像はサイズは小さいので、外出時にスマホでサクサク見れるので、「どっちも容量無制限なんだから両方上げておけばいいじゃん…」と諦める。

Googleフォト

Googleフォト

  • Google, Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

一番いいのはPicasaGoogleフォトの設定の【デフォルトのアップロードサイズ】に【16MP】のモードがあればまるっと収まる話しなんだけどなぁ…

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Google神さま、なんとかなりませんでしょうか。