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今日は何を撮りに行こうかな?

RX100M3で料理フォトを撮ってきた

嫁の昇格祝いに渋谷でフレンチをご馳走した。
SONY DSC-RX100M3(以下、M3)の試し撮りに最適な場所はないかとフレンチ&夜景の撮れるお店を選んだのは、ここだけの話し。

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お店と場所

お店は渋谷エクセルホテル東急の25階にあるフランス料理のア ビエントさん。

アビエント

食べログアビエント

 

 

高級コンデジは伊達じゃなかった

外食で料理を一眼レフで撮るのには前々から抵抗があり、取り出した時の周りへの威圧感と自分自身への視線(かしこまった所ほど撮り難い)、それに加えてシャッター音が気になっていた。その点、コンデジは小型だしシャッター音は完全無音なので、サッと出してサッと撮れる。

 

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露出補正値: 1.7、露出時間: 1/50、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 49、感度(ISO): 500

席は特に希望していなかったが、窓側を用意していただいていた。ありがたい。
前菜〜魚料理くらいまでは雨が降っていたけど外はまだ明るかったが、肉料理以降は日が落ち外からの光量が少ない中で撮っている。料理はメニューの一部のみ掲載していて、あくまでも「M3でこんな感じで撮れました」というのを参考までに…

ちなみに、この画像を含めて料理は露出はプラス1.7と明るめに、WBはオート、一部でトリミングしているがそれ以外はRAW⇒JPEG。

 

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露出補正値: 1.7、露出時間: 1/60、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 58、感度(ISO): 800

f/1.8〜2.8なのでそこそこボケる…と言うより、手前のジュレすらボケてるのでf/4〜5.6まで絞った方がよかったかも。

 

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露出補正値: 1.7、露出時間: 1/80、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 70、感度(ISO): 1600

ちょうど席が窓側だったのもあって(あいにくの天気だったけど)光が逆光気味に入ってきて、料理写真(フォト)にはとても優しい環境だった。

 

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露出補正値: 1.7、露出時間: 1/60、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 59、感度(ISO): 2000

時間の経過と共に日が落ちて外からの光が足りなくなり、ISO感度が少しずつ上がりここにきてISO2000に。ただ、これでもまだ十分耐えられるのは1インチ(型)センサーのおかげかな。

 

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露出補正値: 1.7、露出時間: 1/50、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 49、感度(ISO): 1600

これで料理フォトは終わり。

一貫してプログラム撮影で露出補正を+1.7にして撮ってきたが、測光が優秀だからか極端に白飛びすることもなければ、手ブレも肉料理の時には酔いも回っていてカメラをホールドしている自信はなかったけど、シャッタースピードが落ちても1/50でISO感度を上げて対応し、1型CMOSセンサーの恩恵でノイズは抑えられている。

 

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露出補正値: 0.3、露出時間: 6、F ナンバー: 4、35 mm 換算レンズ焦点距離: 42、感度(ISO): 125

雨の水滴やグラスなど色々と写り込んでいるけど、渋谷から恵比寿・目黒方面の夜景。
窓のところにカメラを置いて固定できるスペースがあったので、シャッタースピードを6秒にまで落として撮影。

 

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露出補正値: -0.3、露出時間: 1/25、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 70、感度(ISO): 1250

遠くには東京タワーが見えたので、全画素超解像ズームを使った上でトリミング。等倍だとさすがに粗いけど、ブログで見る分には許容範囲かな。

 

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露出補正値: 0.3、露出時間: 1/80、F ナンバー: 2.8、35 mm 換算レンズ焦点距離: 70、感度(ISO): 3200

ISOオートの上限ISO3200に設定していた画像がこれだが、やはり等倍ではノイズがそこそこ目立つがブログサイズなら問題ない。

 

おまけ α7

α7+SEL35F28Zも持っていたので、こっちではPlayMemories Camera Appsのピクチャーエフェクト+を使って撮ってみた。

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ハイコントラストモノクロ

 

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ハイコントラストモノクロ

 

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ミニチュア

 

最後に

M3を買った一番の目的であるテーブルフォト(料理写真)がこれだけの画質で撮れたのは期待以上だった。裏面照射型1型CMOSとBIONZ Xの組合せでの高感度耐性の強さを思い知った。

ただ、望遠端の最短撮影距離がM2の55cmから30cmまで20cmも短くなったとは言え、望遠マクロとして「もう少し寄りたいな」と思うことはあったが、こればっかりは仕方ないな。

やっぱりM3を買ってよかった。

300mm級の望遠が必要な場合や、一瞬でAFを合焦させる特殊なシーンを除けば、M3でほとんどカバーできる気がするし、旅行に一眼レフを持っていかない選択肢もありかもしれない。

ちなみに、この前の週に日中の代々木公園で花をメインに試し撮りした画像があるので、それはまた別途記事にしようかなと。こっちはより一眼レフの存在を脅かす感じに…