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Google Nexus 7 購入レポート【スペック編】

開封編に続き、スペックに関する話し。
「カタログスペックなら商品が届く前でも語れる」との意見もあるかもしれないが、数値的には優れていてもソフトが残念で体感が劣っていたり、その逆もまた然りなので、あえて商品を触った今日書くことに。

結論から言うと、コストパフォーマンスは非常に良く、体感もまさしくサクサクであった。

カタログに書かれているスペックは下記の通り。

  • CPU
    • NVIDIA Tegra3 クアッドコア 1.3GHz
  • RAM(メインメモリ)
    • 1GB
  • ROM(内蔵メモリ)
    • 16GB
  • ディスプレイ
    • 7インチIPS液晶(1280×800)
  • カメラ
    • 1.2メガピクセル(インカメラ)
  • 無線通信
    • Wi-Fi 802.11 b/g/n
    • Bluetooth
    • NFC(Android ビーム)
  • バッテリー
    • 4325mAh
  • サイズ
    • 198.5 x 120 x 10.45 mm、340g
  • センサー
    • 加速度計、GPS、磁力計、ジャイロスコープ
  • OS
    • Android 4.1(Jelly Beans)

この性能に近い商品を調べてみると、東芝のREGZA Tablet(AT570/36F PA57036FNAS)もしくはSONYのXperia Tablet S(16GB SGPT121JP/S)であるが、どちらもNexus 7の2倍かそれ以上の価格であり、Nexus 7は非常にコストパフォーマンスの良い商品である。

元々スマホやタブレットでゲームはほとんどしないので、CPUのTegra 3プロセッサーの得意とする部分を体感できないが、それでもクアッドコアで1.3GHzの処理能力を持つだけあって、アプリのインストールやブラウジング、アプリの起動などは非常に快適である。
本体のメモリが16GBと決して多くない値だが、これも音楽を何千曲と取り込んでおきたい人には向かないが、個人的には音楽はiPhoneに入れているので問題ない。

ディスプレイについても、iPhone/iPadではよくウリになっているRetinaやゴリラガラスではないものの、Nexus7公式サイトによれば「216dpi」「傷に強いコーニング社製ガラス」と記載されており、iPhoneやiPadと同じIPSパネルなので視野角も広く、以前使っていたLenovoのIdeaPad A1とは比べ物にならない。

Nexusシリーズは最新のOSを載せるのが習わしで、本機には開発コードネームJelly BeansことAndroid 4.1が搭載されている。
Android 4.0の端末には触れていたので、それほど操作に迷うことはなかったが、メニューキーの扱いが変わっていたことには戸惑った。
操作感自体がこの4.1でかなり改善されているようで、タッチした時の感じがiOSに近い指にくっついてくる感覚である。
Playストアのデザインも若干変更されていて、個人的には高評価である。

カメラはインカメラのみでカメラアプリ自体が搭載されていないため、Skypeなどのテレビ電話用アプリでのみ使用する想定で、日常的なスナップショットは想定していないようだ。

サイズは、大きさや薄さは直前まで使っていたIdeaPad A1よりわずかに小さくなった感じだが、重さが340gと15%ほど軽くなっており、電車の中や持って使う時の疲労は軽減されそうだ。

可能であればバッテリーについてもレビューをしたかったのだが、買った当日で現在フル充電中の為、今後機会があれば…ただ、容量は十分あるので問題は無さそうだ。


最後に、、NexusはソフトメーカであるGoogleがハードにも大きく関わっていることから、Androidと言えども製品のチューニング精度は高く、AppleのiPhone/iPadと大差がないといっても過言ではない出来栄えとなっている。
タブレットに10インチやワンセグ、おサイフ、3Gモデムを必要とする人には残念ながら薦められないが、それらを望まない人にはコスパが非常に良くオススメできる商品となっている。