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今日は何を撮りに行こうかな?

SONY Xperia P Android4.0バージョンアップ+root化メモ

ついに、Xperia PにもAndroid4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)のアップデートが開始された。
とは言え、相変わらずの中華フォントなことや(モトヤフォント?は4.1(コードネーム:Jelly Beans)までお預け)、最強のバックアップソフトTitanium Backupが使えない、バッチで再起動ができないなどroot(管理者権限)を取らないと不便なことが多いので、root化も含めた導入メモ。

Flashmodeの使い方やドライバの入れ方は随所で解説されているので、そちらのサイトを参考にして頂き、ここでは大筋の流れだけ簡単に。

因みに、導入前の状態はブートローダーはアンロック済み、CWMは導入済み、rootedの3点である前提となる。
また、本サイトを参考にしていかなる問題が発生しても、自己責任でお願いします。


【準備】

  1. Superuserを本体(わかりやすいように、sdcard直下)にコピー

【Android4.0インストール】

  1. Xperia P用のAndroid4.0 ftfファイル(Xperia P用Android4.0)をXDAからダウンロード
  2. Flashtoolのfirmwareフォルダ(通常、C:\flashtool\firmwares)に上記でダウンロードしたftfファイルをコピー
  3. Flashtoolを起動し、Xperia PをFlashmode(電源OFFの状態でボリューム(小)を押したままPCとUSB接続)にしてftfファイルを書き込む
    • Firmware Contentは全て選択、アプリやデータをバージョンアップ時にも引き継ぎたい場合はWipe dataのチェックを外す
    • OSが32bit版ならFlashTool.exe、64bit版ならFlashTool64.exe
  4. 再起動後、正常に立ち上がる事を確認(この時点で既にAndroid 4.0)

【rooted+CWM入りカーネルの導入】

  1. rooted+CWM入りのカーネル(kernel-LT22i_6.0.B.3.184-CWM.elf)をダウンロード
  2. kernel-LT22i_6.0.B.3.184-CWM.elfをfastboot.exeが格納されているフォルダ(android-sdk内のplatform-tools)にコピー
  3. android-sdk内のplatform-toolsフォルダをShiftキーを押しながらコマンドウィンドウをここで開くを選択しコマンドプロンプトを立ち上げる
  4. Xperia PをFastbootモードにして、boot領域にkernel-LT22i_6.0.B.3.184-CWM.elfを書き込む
    • コマンド: fastboot flash boot kernel-LT22i_6.0.B.3.184-CWM.elf
  5. 正常に書き込みが完了したらUSBケーブルを抜いて電源OFF

【Superuserのインストール】

  1. Xperia Pの電源をONにし、ボリューム(大)ボタンを連打してCWMリカバリーに入る
  2. install zip from sdcard から Superuser-3.1.3-arm-signed.zip をインストール
  3. 正常に完了したら電源OFF

カーネルの巻き戻し】

  1. LT22i_6.1.B.0.544_CentralEurope.ftfからkernel.sinを抜き出してtoolsフォルダにコピー
    • 抜き出す方法は、拡張子(ftf)をzipに変更して解凍ツールで解凍するかファイルを指定して取り出す解凍ツールを利用する等
  2. Flashtoolを起動し、Fastbootモードでboot領域にkernel.sinを書き込む
    • コマンド: fastboot flash boot kernel.sin

【rootedの確認】

  • ターミナルでsuコマンドを実行したり、Titanium BackupやRoot Explorer等を起動して、root権限を与えていいか問われればOK

【完了】

補足:フォントの入れ替えは2.3の時と同様の方法で実現可能でした。