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今日は何を撮りに行こうかな?

私がドコモのキャリアメールを捨てるに至った7つの切っ掛け

今日、ドコモのキャリアメールを捨てた(メインのアドレスをPCメールアドレスにした)。
何年も前から切っ掛けは幾度もあったが、なかなか踏み出せずにいた。
その経過経過での状況や思いを書き連ねてみた。


1.スマホにした
スマホWillcomの通称アドエスと呼ばれていた、SHRAP製のWS011SHhttp://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/011sh/)。
Windows Mobileが搭載されていたが、今のスマホとは毛色が随分と異なっており、どちらかと言うとPDAの色が強かった。
タッチパネルも今の静電式ではなく感圧式でタッチペンがほぼ必須。
この時から、既にメールはキャリアメール以外が選べていたが、プッシュ通知がないので基本的には一定時間毎にサーバに見に行くか手動で更新するしかなった。
それでも当時は画期的だった覚えがある。
ただ、受信の問題もあるが絵文字全盛期で絵文字が使えなかったのは大きく、メインで使っていたのは富士通ガラケーF-01A)であった。1年に1度は機種変しないと耐えられない病気だった自分がほぼ2年使った名機である。
iPodブームの2009年末にiPhoneデビュー(iPhone3GS)を果たす。
当時はスマホブームがまだ来ていなかったので、iPhoneの所有率はかなり低く一本にまとめるのは不安だったので、ドコモとの二台持ちの形を取りドコモアドレスは捨てられなかった。
しかし、iPhoneはプッシュ通知があるのでいつか置き換えられるだろうと予測していた。

2.スマホが2台になった
iPhone3GSF-01Aの二台持ち」は今でこそ市民権を得てきたが、2009年〜2010年にかけてスマホガラケーの二台持ちをしていた。
電池の持ちの問題もあったが、それよりも当時はソフトバンクの電波が今より遥かに悪かったのと、この頃に上京しおサイフケータイがスゴく便利だったのでガラケーは捨てられなかった。
しかし、ドコモからついにガラケー機能+ハイスペックスマートフォンとして「T-01C」が2010年の冬に発売されたことで、ガラケーiPhoneを捨ててついにスマホ一台持ちとなった。
だが、この端末はあまり評判が良くなかったと言うか、この時期に発売したガラケー機能入りスマホはほぼ全てハズレだった気がする(少なくてもXperia acroまでは)。
それでも、約半年は耐えた。が、我慢できず夏にSIMロックフリーの香港版iPhone4を約7万で買った。
MNPソフトバンクに行けば安く買えたがおサイフケータイが捨てられず、ここから今に至るまでスマホ二台持ちと言う理解されない状態になっている。

その時の言い訳と料金体系はブログに以前書いた。
AndroidiPhoneスマホ二台持ちについて
http://d.hatena.ne.jp/nekosogiradical/20120111/1326304228

▼ドコモでiPhone4(SIMロックフリー)を使う【契約〜月額料金】
http://d.hatena.ne.jp/nekosogiradical/20120401/1333269033

2011年冬に富士通から(東芝の携帯部門富士通が吸収)1年前のリベンジの気持ちもあったのだろうか、LTE(Xi)+ガラケー機能+ハイスペックのArrows X LTE F-05Dが発売された。「これでiPhone4を手放せる」と思ったが、やはり安定性が欠けていた。
AndroidはOSの仕様上不安定になりやすいが、それでも頻繁に再起動されるのはたまらない。
更には起動時に一部のプロセスが暴走したり、LTE圏内は電池の持ちが悪かったり、発熱が大きかったりと何かと手を焼く端末で到底iPhone4を手放す気に離れなかった。
しかし、この辺からメールが端末によってバラけてるのが気に食わなくなってきた。

3.ドコモでiPhoneは取り扱わない
ドコモに執着があるわけではないが、やはり10年近く使ってきたので愛着に近いものは無きにしも非ず。
なので、百歩譲ってドコモからiPhoneが出ればおサイフケータイ機能を犠牲にしても機種変していいとすら思っていたが、執筆時点で直近の状況は絶望的である。

4.必ずドコモのメーラーを使わないといけない
今でこそドコモメール用のメーラーとしてCommuniCaseがリリースされて幾分もマシになったものの、それまでのspモードメールは本当にヒドかった(今も端末によっては使わざるをえない人もいますが)。
まず動作が遅い、そしてメール作成中にフリーズしたり突然入力できなくなることが日常茶飯事。
かたや、Gmailのアプリは非常に軽く使い勝手も悪くないし、Gmailであれば端末を問わずにアクセスできるので、二台持ちには端末が限定されるキャリアメールより遥かに都合がいい。
より、キャリアメールを捨てたいと思う気持ちが強くなった。

5.コミュニケーション手段がメールからSNSにシフト
twitterFacebook、LINE人口が増えるにつれて、コミュニケーション手段がメール以外に移っている。
twitterFacebookであれば第三者に見えないように直接メッセージを送る機能があるし、LINEはメッセンジャーが使えたり、無料で通話ができる。
これらもキャリアやOSに縛られないので二台持ちには大歓迎である。
また、今もガラケーのみの人は多く、迷惑メールを受信しないためにパソコンメールを拒否しているが、これもコミュニケーション手段が変わればtwitterなどでやり取りが出来るし、そもそも身近にあまりガラケーしかネットに繋がる端末は持っていないという人はいない。
キャリアメールのみでもいいかもしれない。

6.他社へのMNPが同じキャリアを10年使うよりお得
機種変更するよりはMNPで他社に行くほうが圧倒的に安い(端末代金0円や高額キャッシュバックなど)と言うのがここ数年の傾向。
MNPなので電話番号は持ち運べるので問題ないが、問題は持ち運びのきかないメールアドレス。
変更通知をアドレス帳の全員に送るのも結構手間が掛かる上に、相手側にも登録させる手間が掛かるので中々変更できない。
現にここ8年以上はメールアドレスを変更していない。
万が一、MNPすることがあってもそれ以降キャリアが変わっても通知しないで済むよう、メインのメールアドレスは次のMNPのタイミングでPCメールアドレスにしようと心に決める。

7.SIMロックフリー端末に
(そもそも、2.の時点でiPhone4がSIMロックフリーでしたが…)
MNPのタイミングはiPhone5を想定していたが、それよりも早く想定外のSIMロックフリー端末を購入した(紛れもなく衝動買い)。
機種はSONY製のXPERIA P(LT22i)でグローバルスマホ(通称:グロスマ?)なので、おサイフケータイも赤外線もワンセグも当然無い。そもそも、ドコモから発売された端末ですら無いので、spモードが使えない為、CommuniCaseも使えない。
(それなのになぜ買ったかは次回くらいに)
iモードiモード.netの契約をすれば、imoniやimotenなどの優れたソフトウェアを利用すれば、ドコモメールをiPhoneやドコモ以外の端末でも使うことはできるものの、契約は増える(料金も高くなる)のに、メール自体はほとんど使っていないので、「いい機会だと思い」一足早いけどドコモのキャリアメールを捨てようと決心。

一部の人にはアドレス交換をした際に、Gmailのアドレスも入っているので、それを使おうかと思ったが、今月サービスインしたマイクロソフト社のOutlookのサービスで希望通りのアドレスが手に入り、Outlook.comのアドレスもiPhoneからであればHotmailを選んで設定すれば、難なくプッシュ受信が可能となったので、Outlook.comのアドレスを新アドレスとして記載して、CommuniCase最後のお仕事としてドコモメールアドレスより配信した。


これで、ついに念願のキャリアメール脱出の夢が叶った。